日本マッチング支援協会は、日本政府や都道府県(自治体)、公益団体が推進する以下の取り組みに賛同しています。
- SDGsに関する取り組み
- スマートライフプロジェクト(厚生労働省)
- 両立支援のひろば・一般事業主行動計画(厚生労働省)
- ニッポンフードシフト(農林水産省)
- 時差Biz(東京都)
- SAFEコンソーシアム(厚生労働省)
- 知って、肝炎プロジェクト(厚生労働省)
- がん対策推進企業アクション(厚生労働省)
- ベビーファースト(青年会議所)
- 消費者志向自主宣言(消費者庁)
- 障がい者雇用・パラスポーツ(スポーツ庁)
- アイヌ語のあいさつ「イランカラプテ」キャンペーン
- Respect the Law 38(「道路交通法第38条 歩行者優先」が守られる社会に)
上記のうち、一部をご紹介していきます。
SDGsに関する取り組み
日本マッチング支援協会は、完全在宅のリモートワークや週休3日制、障がい者雇用などを含め、広くSDGs施策に取り組んでいます。
特に、当協会は恋愛マッチング環境の整備や健全化、そしてそれによる少子化対策を目的とした団体であるため、ジェンダー平等(5)および経済成長(8)に貢献していると考えています。
- 5.ジェンダー平等を実現しよう:性別にかかわらず(LGBTの方を含めて)、平等に、安全に、幅広くマッチングできる環境整備を行っている
- 8.働きがいも経済成長も:経済成長の基礎のひとつは人口。恋愛マッチング事業で少子化対策および経済成長に貢献する。また、働きがいへの貢献のため、完全在宅勤務や1日6時間の所定労働時間を導入している。
消費者庁:消費者志向自主宣言
一般社団法人日本マッチング支援協会は、以下の通り消費者志向自主宣言を行います。
理念
一般社団法人日本マッチング支援協会は、業界団体として、以下の理念に基づき、消費者にとって安心で安全な情報環境を提供することに貢献します。
- 情報の正確性と信頼性:当会の活動を通して、インターネット上の恋愛や出会いのマッチングを消費者にとってより安全なものとしていきます。
- 情報の自由と多様性:「婚活」に偏った情報だけではなく、恋愛マッチング領域の様々な会員や情報を集めることで、多様な視点や価値観を尊重し、インターネット空間における情報の多様性に貢献します。
- プライバシーの保護:SSLによる暗号化技術等を活用することによって消費者のプライバシーを保護します。
- 倫理的な行動:法令を遵守し、倫理的な行動を心掛け、社会に貢献します。
取組方針
一般社団法人日本マッチング支援協会は、上記の理念を実現するために、以下の取組方針を定めます。
- 理念の浸透:会員募集の活動により、当会の理念を社会に浸透させることを目指します。
- 一次情報の収集と出典の明確化:恋愛マッチングのプロフェッショナル組織として、一次情報にこだわり、情報発信の際には可能な限り出典を明記します。
- 客観性と中立性の担保:恋愛・出会いサービスを運営していない第三者機関(一般社団法人)として、消費者の利益になるよう、情報の編集においては客観性と中立性を保ちます。
- 広告の明確化:広告を含むページは分かりやすくし、ステルスマーケティングとならないようにします。
- 継続的な改善:消費者志向自主宣言の内容を定期的に見直し、改善を行います。
スポーツ庁:障がい者雇用・パラスポーツ
一般社団法人日本マッチング支援協会では障がい者の雇用を推進しており、小さな組織ですが、実際に障がいのある方を雇用しています。当協会では障がいの有無にかかわらず社員を処遇しており、「短い所定労働時間」や「スポーツ(パラスポーツ)・残業夕食費にかかわる福利厚生」等を提供しています。